2009年09月03日
釣行記8月16日~21日☆九州帰省編☆
僕の仕事はサービス業の為、世間から1週遅れてのお盆休みと相成りました。
「帰ったら釣り三昧だぁっ!!!」
と、活き込んで西へ西へと車を走らせたのですが・・・
「年月が経つというのは、時に有意義でもあり、時に残酷でもある。。。」
色々と考えさせられる帰省でもありました。
「帰ったら釣り三昧だぁっ!!!」
と、活き込んで西へ西へと車を走らせたのですが・・・
「年月が経つというのは、時に有意義でもあり、時に残酷でもある。。。」
色々と考えさせられる帰省でもありました。
大阪に生活の場を移してから、なれない職場環境に住環境、
趣味のバス釣りでもメジャースポットは別として、少しでも釣り場を開拓しようと
釣れるか釣れないか分からない場所でルアーをキャストする日々。
正直に申し上げると、「釣り禁止」の看板が何者かの手により倒されていて
それに気づきもせずに釣りをしていて地元の方から叱られた事もありました。
言い訳がましいですが・・・
この時は、自分が九州から出てきてフィールドへの熟知が足りなかったこと、
看板に本当に気づいてなかった事を説明させて頂いたら理解して頂けたので事なきを得ましたが。。。
この件に関しましては、また、別の機会に触れさせて頂くとして
帰省報告は以下の通りですッ♪
昇開橋

・橋の真ん中が上に行ったり、下に行ったりとメカニカルな橋でございます。
写真は橋の真ん中が下がった状態です。



僕の母が住む、山奥の写真達です。
・草刈にいそしむ母。
・茶畑で物置として使われている廃バス。
・母の家の近くに流れている小川。
とてつもない田舎ですが、この自然豊かな環境で活き活きと生活している母を見ていると
なんだか、とても嬉しい気持ちになってきます。
大好きな猫に囲まれて、決して裕福とは言えない生活をしているんですけど、
とても、楽しそうに日々を過ごしている感じです☆
ちなみに、この山奥に一泊したんですが、満点の星空に迎えられ
母と色々と話す機会があった有意義な夜でした。


僕の弟くん達
・末っ子の洋ちゃん。朝早くからの釣りに疲れて車内での居眠りを激写(笑)
実は、僕にバス釣りという一生止められないような趣味を教えてくれた張本人でもあります。
・次男坊の大ちゃん。きしくも、僕が可愛がってる大阪の大ちゃんと同じ名前。
運動神経の塊のような子で、見るだけで難なく難しいキャストをこなしたり、釣果をあげたりと怖い存在です。
今回の帰省での一番の収穫は、弟達の屈託のない笑顔をバス釣りを通して見れた事だったりします。
学歴という面でハンデがある二人・・・でも、二人ともしっかりと社会人として頑張っています。
彼らの笑顔や電話越しから聞こえてくる元気な声は、僕の元気の源でもあります。




子バスに関しては、ほんの一部ですが(苦笑)僕の九州帰省中の釣果です。
先の豪雨であり得ないほど例年と状況が変わっていたんで
苦戦が苦戦のまま終わってしまった感じです。
そんな中でも、帰省中に一番大きいバスを連れてきてくれたのは、NLWのビーツァでした。
リリーパッドの際に浮いているバス目掛けてルアーをキャストしたら、バスが驚いてリリーパッドの奥へ
行ったかと思うと、すぐさま巻き始めると先ほどのバスがUターンしてバイトッ!!!
ここぞという場所で、信頼しているルアーをキャストして釣れる。。。もう、最高ですわっ!
釣り以外では、親戚のおばさんの初盆だった為、そちらに顔を出したり・・・
友人のお母様や実家の近所のおばさんが亡くなっていたりと、時間という概念に
抗えない僕らに残された時間を真剣に考えたりと記憶に残る帰省となりました。
「僕は、あと何回ルアーをキャストできて、あと何匹のバスに出会えるのだろう。」
そんな事を思うと、ワンキャスト、ワンキャストがとても大切な事に思えてきます。
このワンキャストは僕ら達の為だけのワンキャストではなく
自分よりも下の年代の子達の為のワンキャストであると考えながら
釣り場の環境をより良いものとする為のワンキャストとしてつなげて欲しいものです。
自分の事を棚に上げて偉そうな事を言ってるのは承知の上ですが
これが、今回の帰省で感じた正直な気持ちです。
最後の最後で、「釣果報告」という主旨から脱線した感がありますが
これにて、帰省中の釣果報告を終わらせて頂きますっ♪
趣味のバス釣りでもメジャースポットは別として、少しでも釣り場を開拓しようと
釣れるか釣れないか分からない場所でルアーをキャストする日々。
正直に申し上げると、「釣り禁止」の看板が何者かの手により倒されていて
それに気づきもせずに釣りをしていて地元の方から叱られた事もありました。
言い訳がましいですが・・・
この時は、自分が九州から出てきてフィールドへの熟知が足りなかったこと、
看板に本当に気づいてなかった事を説明させて頂いたら理解して頂けたので事なきを得ましたが。。。
この件に関しましては、また、別の機会に触れさせて頂くとして
帰省報告は以下の通りですッ♪
昇開橋

・橋の真ん中が上に行ったり、下に行ったりとメカニカルな橋でございます。
写真は橋の真ん中が下がった状態です。



僕の母が住む、山奥の写真達です。
・草刈にいそしむ母。
・茶畑で物置として使われている廃バス。
・母の家の近くに流れている小川。
とてつもない田舎ですが、この自然豊かな環境で活き活きと生活している母を見ていると
なんだか、とても嬉しい気持ちになってきます。
大好きな猫に囲まれて、決して裕福とは言えない生活をしているんですけど、
とても、楽しそうに日々を過ごしている感じです☆
ちなみに、この山奥に一泊したんですが、満点の星空に迎えられ
母と色々と話す機会があった有意義な夜でした。


僕の弟くん達
・末っ子の洋ちゃん。朝早くからの釣りに疲れて車内での居眠りを激写(笑)
実は、僕にバス釣りという一生止められないような趣味を教えてくれた張本人でもあります。
・次男坊の大ちゃん。きしくも、僕が可愛がってる大阪の大ちゃんと同じ名前。
運動神経の塊のような子で、見るだけで難なく難しいキャストをこなしたり、釣果をあげたりと怖い存在です。
今回の帰省での一番の収穫は、弟達の屈託のない笑顔をバス釣りを通して見れた事だったりします。
学歴という面でハンデがある二人・・・でも、二人ともしっかりと社会人として頑張っています。
彼らの笑顔や電話越しから聞こえてくる元気な声は、僕の元気の源でもあります。




子バスに関しては、ほんの一部ですが(苦笑)僕の九州帰省中の釣果です。
先の豪雨であり得ないほど例年と状況が変わっていたんで
苦戦が苦戦のまま終わってしまった感じです。
そんな中でも、帰省中に一番大きいバスを連れてきてくれたのは、NLWのビーツァでした。
リリーパッドの際に浮いているバス目掛けてルアーをキャストしたら、バスが驚いてリリーパッドの奥へ
行ったかと思うと、すぐさま巻き始めると先ほどのバスがUターンしてバイトッ!!!
ここぞという場所で、信頼しているルアーをキャストして釣れる。。。もう、最高ですわっ!
釣り以外では、親戚のおばさんの初盆だった為、そちらに顔を出したり・・・
友人のお母様や実家の近所のおばさんが亡くなっていたりと、時間という概念に
抗えない僕らに残された時間を真剣に考えたりと記憶に残る帰省となりました。
「僕は、あと何回ルアーをキャストできて、あと何匹のバスに出会えるのだろう。」
そんな事を思うと、ワンキャスト、ワンキャストがとても大切な事に思えてきます。
このワンキャストは僕ら達の為だけのワンキャストではなく
自分よりも下の年代の子達の為のワンキャストであると考えながら
釣り場の環境をより良いものとする為のワンキャストとしてつなげて欲しいものです。
自分の事を棚に上げて偉そうな事を言ってるのは承知の上ですが
これが、今回の帰省で感じた正直な気持ちです。
最後の最後で、「釣果報告」という主旨から脱線した感がありますが
これにて、帰省中の釣果報告を終わらせて頂きますっ♪
Posted by シバティ at 20:45│Comments(0)
│’09.釣行記
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